News & Informationお知らせ

第63回原子爆弾後障害研究会

 標記研究会が以下のとおりWeb開催されました。

開催日時: 令和5年6月4日(日) 9時00分から12時05分
開催形式: Web開催

第63回原子爆弾後障害研究会【Web開催】

プログラム 放射線影響研究所 臨床研究部  大石 和佳
ワークショップ 「被爆者資・試料のアーカイブ化を目指して」

座長 広島県健康福祉局長                    木下 栄作
長崎大学原爆後障害医療研究所 腫瘍・診断病理学研究分野  中島 正洋

「ABA構想 被爆資料のアーカイブズ問題について」
  広島大学原爆放射線医科学研究所 附属被ばく資料調査解析部  久保田 明子
「長崎大学の原爆災害・被爆者資料の現状と将来」
  長崎大学原爆後障害医療研究所 資料収集保存・解析部  横田 賢一
「広島原対協における被爆者健診資料の保管状況と課題」
  広島原爆障害対策協議会 健康管理・増進センター  上野 義隆
「長崎における原爆被爆者の病理試料について」
  長崎大学原爆後障害医療研究所 腫瘍・診断病理学研究分野  中島 正洋
「原爆被爆者及び被爆二世のバイオレポジトリ」
  放射線影響研究所 主席研究員/バイオサンプル研究センター  田邉 修
「被爆者資・試料のアーカイブにおけるデータ標準化の意義と課題」
  放射線影響研究所 情報技術部  小野 悟
意見交換 ファシリテーター 広島赤十字・原爆病院 名誉院長  土肥 博雄
閉会の辞 放射線影響研究所 臨床研究部  大石 和佳