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長崎原爆による西山地区におけるがん死亡リスクの検討

 

長崎大学医歯薬学総合研究科倫理委員会許可番号:16012980

○研究責任者
長崎大学原爆後障害医療研究所 助教 横田賢一

○研究の実施場所
長崎大学 原爆後障害医療研究所

○研究の内容
 本研究では、長崎に投下された原爆の残留放射能による健康影響評価のため、西山地区で被爆した方々のその後のがんによる死亡率について検討しています。本研究を行うことの目的および意義は、原爆爆発時に発せられた直接の放射線は山で遮られ、黒い雨による残留放射線による被ばくがあったとされる西山地区と同じ山蔭で黒い雨が降らなかった地区のそれぞれで被爆された方々を対象として、1970年以降の長期観察データに基づき、がんによる死亡率を比較し、十分な知見が得られていない残留放射線への長期被爆の影響を明らかにしようとするものです。解析は、長崎市との「被爆者等の個人情報の提供に関する協定書」に基づき提供を受けたデータを利用し匿名化を行い実施します。研究成果の公表方法に関しても、対象が西山地区と特定されますので特に個人識別につながることがないよう配慮致します。この研究結果は福島第一原発事故後の地域住民の方々の健康影響を考える上でも参考になるものです。

○研究実施期間
平成28年2月15日~平成29年3月31日

○研究に関する問合せ先
長崎大学原爆後障害医療研究所 放射線・環境健康影響共同研究推進センター
資料収集保存・解析部資料調査室  助教 横田賢一
TEL. 095-819-7127, E-mail: sdr@ml.nagasaki-u.ac.jp

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