長崎大学グローバルCOEプログラム「放射線健康リスク制御国際戦略拠点」
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第94回グローバルCOEセミナー

歴史と放射線障

山下 俊一先生
放射線健康リスク制御国際戦略拠点 拠点リーダー、
福島県立医科大学副学長、放射線災害医療研究分野教授

  15回シリーズとなる「原爆と平和学」では、原爆被災という広島・長崎の負の遺産から現代社会の科学の進歩の光と影を洞察し、放射線健康障害の実態を理解する。その上で原爆被爆者のみならず世界のヒバクシャについて最新の知見を網羅し、核の時代における人類の共存共栄について新たなパラダイムや進むべき道を開拓する。守りの科学として緊急被ばく医療や健康リスク管理を学び、核時代における平和論を被爆国日本の立ち位置から紹介し、国際貢献への道を模索する。
 第1回 の「歴史と放射線障害」では、放射線・放射能の発見から原爆開発、さらに東西冷戦構造の時代における狂気の核実験競争について紹介し、科学の光と影について原爆医療概論を講義する。放射線被ばくの人体影響と実態を包括的に講義する。
 
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