長崎大学グローバルCOEプログラム「放射線健康リスク制御国際戦略拠点」
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大韓赤十字社および大邸赤十字病院との被爆者健康相談事業に関する打ち合わせについて 報告書


 9月22日GCOEメンバーの大津留准教授、木下講師、越本心理療法士が長崎県原爆被爆対策課山口係長と共に大韓赤十字社(韓国ソウル市)を訪問し、本年11月17日より開始予定の第8回被爆者健康相談事業についての打ち合わせを行いました。一向は韓国赤十字社特別福祉事業所長と面会の後、実務担当者との協議を行いました。翌23日は、大韓赤十字社職員3名と共に、ソウルからKTXで1時間半離れた大邸市にある大邸赤十字病院及び大邸赤十字血液院(血液センター)を訪れ、11月17日から15日まで行う被爆者健康相談事業及び17日から21日まで予定のメンタルヘルス調査に関する打ち合わせを行いました。本相談事業は、2005年より始まり、今年は、6月にソウル市ですでに実施され、11月に大邸市で行われる予定です。

(精神神経科 講師 木下裕久)

検診会場となる予定の大邸赤十字病院
 
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