当科では患者さんから頂いた血液などの試料や治療経過や検査結果などの情報を利用し、様々な研究を行っています。これらの研究の実施に際しては、原則として対象者の方に直接ご説明し、文書により同意を得ています。
しかし、長崎大学(もしくは長崎大学病院)の倫理審査委員会の承認のもと、患者さんから同意を得る代わりにホームページ上で研究の概要を公開することにより、試料や情報を研究に利用させていただく場合があります。これは、国の定めた倫理指針(「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」、「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」)に則り行っています。
このような研究について、その概要を以下および
長崎大学病院臨床研究センター ホームページ
で公開しています。
概要をご覧になり、ご自身の試料や情報を研究へ使用されたくないと思われた場合は、各研究概要に記載されている連絡先へお問い合わせください。
また、すでに研究が進み解析が終了している場合には対応困難なことがありますのでご了承下さい。
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原爆被爆者に見られるクローン性造血と造血器疾患の解析
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原爆被爆者に見られるクローン性造血の解析
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原爆被爆者における造血器悪性腫瘍発症時の同定に関する研究
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造血器腫瘍における遺伝子異常の網羅的解析
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長崎原爆による放射線誘発白血病・骨髄異形成症候群の疫学研究
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原爆被爆者から提供された造血器悪性腫瘍組織のゲノム解析による
被爆者特異的疾患責任遺伝子の同定
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研究課題名「原爆被爆者における造血器悪性腫瘍の発症に関与する遺伝子変異の同定」にご参加いただいている患者さんとそのご家族の方へ
臨床研究センターにも研究内容を公開していますのでご参照ください。
長崎大学病院臨床研究センター
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